コラム
交通安全に関する知識やノウハウを分かりやすく解説
交通安全の教育・研修をお考えですか?
今すぐ無料相談事故を防ぐには運転技術だけでなく、思い込みを減らすことも重要です。「相手も自分と同じ」と考えない危険予測のポイントを解説します。

今日は、午前中のVOICYで「まずは否定してみる」というテーマでお話ししました。
これは、相手の意見や提案を頭ごなしに否定するという意味ではありません。
例えば、うちのメンバーから「こうしたい」「ああしたい」という提案があった時、
僕はまず「なぜ?」と聞くようにしています。
なぜそう考えたのか、その過程を知りたいからです。
実は、この考え方は車の運転でもとても大切だと思っています。
僕は、運転で一番怖いのは、
なぜなら、人によって運転の感覚は違いますし、安全意識も違います。
もちろん、経験も人それぞれです。
例えば、同じレベルのドライバー同士であれば、お互いの動きをある程度予測できるかもしれません。
プロのレーサー同士なら、相手の考え方や運転の特徴も近いでしょうから、予測しやすいと思います。
僕たちは相手の行動を予測するとき、無意識のうちに自分の基準で考えてしまいます。
そんなふうに、「自分ならこうするから、相手もこうするだろう」と考えてしまうんです。
でも、それはとても危険な考え方です。
だからこそ、一度、自分の考えを疑ってみることが大切です。
そう考える習慣が、事故防止につながるのではないでしょうか。
午前中のVOICYでもお話ししましたが、
相手から何か提案を受けた時に「なぜそうなったのか?」と聞くのは、
自分の判断が間違っている可能性もあると思っているからです。
経緯を聞いてみると、「なるほど、それなら相手の考えの方が正しい」と気付くこともあります。
だからこそ、自分の思考を一度見直してみることは、とても大切なんです。
では、今日も皆さんご安全に。
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