コラム
交通安全に関する知識やノウハウを分かりやすく解説
交通安全の教育・研修をお考えですか?
今すぐ無料相談「青信号=進め」は誤り。青は“進めるか判断する状態”。この認識のズレが事故を生む。管理者の指導が現場の安全を左右する。

私はこれまで18年以上、自動車学校の指導員として交通安全教育に従事し、
さらに自動車学校内で10年以上にわたり企業様の事故防止支援に携わってまいりました。
本コラムでは、現場ドライバー任せになりがちな「道路交通法の理解」を、
管理者視点で整理し、事故防止につながる教育のヒントとしてお届けしてまいります。
もしそうであれば、
それは現場に “事故の種” を配っている可能性があります。
信号には
がありますが、
この “認識のズレ” が、事故のリスクを高める要因の一つになります。
青色灯火の意味は、自動車において
です。
状況に応じて進まない判断も含まれます。
この一言が、ドライバーの判断を鈍らせます。
実際の事故現場ではこうなります。
にもかかわらず、
“進んでいい合図” として教えてしまうと、
ドライバーは
青信号での事故は、
そのため、ドライバー教育においては、
・青信号=安全ではない
・交差点は常に危険が潜んでいる場所である
・“進めるかどうかを判断する”意識を持たせるといった指導が重要になります。
事故を減らす企業と、減らない企業の違いはシンプルです。
ここに尽きます。
青信号の交差点には、
・信号無視車両
・右折車の見落とし
・歩行者の飛び出し
それでもドライバーが突っ込んでしまうのは、
伝えるべきは一つです。
「青は “進めるか判断する状態” であって、“進め” ではない」
・必ず減速の意識を持たせる
・ブレーキに足を構えさせる
・“行けるか”ではなく“止まれるか”で判断させる
ここまで落とし込めて初めて、事故は減り始めます。
したがって管理者としては、
最後に
次回は「黄色灯火」。
最も事故につながりやすい “判断の分岐点” を解説します。
皆さん、ご安全に