コラム
交通安全に関する知識やノウハウを分かりやすく解説
交通安全の教育・研修をお考えですか?
今すぐ無料相談.png&w=3840&q=75)
昨日、Yahoo!ニュースでコメントをさせていただきました。
どんな内容だったかというと、「右折する時のショートカット右折は非常に危険」という記事についてです。
道路交通法第34条では、
右折する時は「交差点の中心の直近の内側を徐行しなければならない」とされています。
いわゆる、大回りで右折するということですね。
では、なぜショートカット右折が危険なのか。
記事では、ショートカットすることでピラーやミラーによる死角が大きくなり、
歩行者をはねてしまうリスクがあると書かれていました。
もちろん、そうしたリスクは高まります。
だからこそ、しっかりと大回りで右折してほしい。
これは僕も、いつもセミナーでお伝えしていることです。
ただ、ショートカット右折には、僕がもう一つ怖いと思っていることがあります。
それは、対向車線に出ている時間が長くなるということです。
当然、ハンドルを切るタイミングが早ければ早いほど、対向車線に入っている時間は長くなりますよね。
これは図で説明した方が分かりやすいので、普段のセミナーではイラストを使って説明しています。
僕が怖いと思っているのは、そこで対向車と接触する事故です。
特に相手がバイクだった場合、衝突すれば非常に大きな怪我をさせてしまう可能性があります。
だから、ショートカット右折というのは非常に怖い運転なんですね。
僕らは、しっかりと大回りで右折することを実行しなければいけないと思っています。
右折する時、自然とショートカットしてしまう人は結構います。
特に焦っている時は、早く曲がろうとしてハンドルを切るタイミングも早くなります。
そうすると、どうしてもショートカット右折になりやすいんですね。
ショートカット右折は、危険な運転行為です。
右折する時こそ焦らず、正しい位置を通って曲がる。
皆さんも、ショートカット右折をしないように、しっかりと意識していただきたいと思います。
では今日も皆さん、ご安全に。
About the author
