コラム
交通安全に関する知識やノウハウを分かりやすく解説
交通安全の教育・研修をお考えですか?
今すぐ無料相談ひし形の路面標示は「前方に横断歩道あり」のサイン。見落としやすい標示の意味と安全確認の重要性を解説します。

問題:ひし形の路面標示はどんな意味?
正解:A.前方に横断歩道がある
ひし形の路面標示は、前方に横断歩道または自転車横断帯があることを知らせる標示です。

この標示は、運転者に早めに横断歩道の存在を知らせるために設置されています。
横断歩道の直前で気づいても、速度が出ていれば安全に止まれないことがあります。
そのため、ひし形の標示を見た段階で、
「この先に横断歩道がある」
「歩行者や自転車が渡るかもしれない」
と考えることが大切です。
ただし、ひし形そのものは「減速しなさい」という意味ではありません。
また、「歩行者が飛び出す恐れがある」という警告そのものでもありません。
正しい意味は、前方に横断歩道または自転車横断帯があるという案内です。
しかし実際の運転では、この標示を見たら減速の準備をする必要があります。
横断歩道に近づくときは、
特に、
などで歩行者が見えにくい場面では、見えてから止まるのでは間に合わないことがあります。
道路交通法では、
横断歩道を渡ろうとする歩行者等がいる場合、
車両は横断歩道の手前で一時停止し、その通行を妨げてはいけません。
つまり、ひし形の標示は「止まる準備を始める合図」と考えることが重要です。
事故を防ぐためには、標示の意味を知るだけでなく、見た瞬間に確認行動へつなげることです。
したがって、ひし形の路面標示の意味は「前方に横断歩道がある」です。
About the author
