コラム
交通安全に関する知識やノウハウを分かりやすく解説
交通安全の教育・研修をお考えですか?
今すぐ無料相談信号の色で食事バランスを簡単チェック。健康と安全運転を両立。

こんにちは!株式会社ディ・クリエイトの管理栄養士、佐藤です。
体が資本のドライバー業務において、健康を守るための「食事」は安全運行の要です。
しかし、管理者からドライバーさんへ食事の指導をするのは、
「何をどう伝えればいいのか難しい」と悩まれる方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、ドライバーさんにとってなじみ深い
「信号の色🔴🟡🟢」を使って、ご自身の食事バランスを簡単にチェックしてもらう方法をご紹介します。
点呼時などのちょっとした声かけに、ぜひご活用ください!
食事指導の際は、難しい栄養素の話よりも、「3色そろっているか」を意識するよう伝えてみてください。
🔴 赤:体をつくる(たんぱく質)
肉・魚・卵・大豆製品・乳製品など。
筋肉や血液など、頑丈な体をつくる大事な栄養源です。
疲労回復にも欠かせません。
🟡 黄:エネルギー源(炭水化物・脂質)
ごはん、パン、麺類、いも類、油など。
運転や荷役作業に欠かせないパワーのもとです。
ただし、摂りすぎは肥満や眠気の原因になるため要注意です。
🟢 緑:体の調子を整える(ビタミン・ミネラル・食物繊維)
野菜・海藻・きのこ・果物など。
体の内側から健康をサポートし、生活習慣病を防ぎます。
ドライバーさんが最も不足しがちな色です。
■ 現場での声かけ・指導のコツ

信号を思い出しながらチェックするようアドバイスをお願いします。
「🟢緑(野菜)」が足りていない場合
コンビニでお弁当を買う際に、
「サラダや具だくさんの味噌汁、お惣菜を1品プラスしてみようか」
と、少しやわらかく声をかけてみてください。
「🟡黄(炭水化物)」が多すぎる場合
ラーメンとチャーハン、うどんと丼ものなど、「🟡黄色と🟡黄色」の組み合わせ(ダブル炭水化物)は要注意
血糖値を急上昇させ、運転中の強烈な眠気を引き起こします。
「重ね食いは少し控えてみようか」
「次はご飯を少なめにしてみてもいいかもね」
といった形で、無理のない声かけをお願いします。
忙しくて食事時間が不規則になりがちなドライバーさんだからこそ、
体調不良や生活習慣病、それに伴う事故リスクを防ぐために、
まずは「信号の3色🔴🟡🟢バランス」を意識してもらうことが第一歩です。
「今日の昼ごはんは3色🔴🟡🟢そろってる?」
「最近、🟢緑(野菜)食べれてる?」
こうした何気ない一言が、
「ちょっと気にしてみようかな」という意識につながっていきます。
管理者の皆様からの毎日の「ちょっとした声かけ」の積み重ねが、
ドライバーさんの健康意識を変え、将来の大きな事故を防ぎます。
ぜひ、本日の安全指導からお役立てください!
About the author
