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今すぐ無料相談バック事故は「確認不足」だけでなく、速度の速さが原因になることがあります。たった1km/hの差が確認回数と停止余裕を変え、事故防止につながります。

先日、お客様先で事故映像の撮影と、解説動画の収録を行っていました。
内容は、バック事故です。
バック事故は、原因が一つではありません。
会社の環境や駐車状況、周囲の構造によってもリスクが変わるため、
「これをやれば絶対に防げる」と言い切ることは難しい事故でもあります。
ただ、昨日の事故については、原因がかなり明確でした。
それが、「バック速度が速かった」という点です。
ここは非常に重要なポイントだと思っています。
バック時は、どうしても見える範囲が限られます。
そのため、
この3点をしっかり確認する必要があります。
しかし、これを丁寧に確認しようとすると、1ヶ所につき最低でも約1秒はかかります。
つまり、3ヶ所確認すれば約3秒。
ということは、1ヶ所を見てから次を見るまでに約2秒あくことになります。
ここで重要なのが、「その2秒の間に車がどれだけ進むか」です。
昨日の事故では、時速5㎞でバックしていました。
そして、ギアを入れてから約8秒後に接触しています。
時速5㎞で8秒進むと、およそ11m進む計算になります。
では、もし時速3㎞でバックしていたらどうなるのか。
同じ距離を進むまでに、約13秒かかります。
つまり、約5秒の余裕が生まれるということです。
この5秒は非常に大きいです。
その間に、あと何回確認できるのか。
ここが、「事故を防げるかどうかの分かれ目」になります。
だからこそ、僕はバック時において、「たった1㎞/hの差」が命取りになると思っています。
ほんの少し速度を落とすだけで、確認回数が増える。
そして、確認回数が増えることで、事故を防げる可能性が高くなる。
バック事故は、技術だけで防ぐものではありません。
「速度を落として確認する時間を作る」
これがとても重要です。
ぜひ、日々の運転で意識してみてください。
では、今日も皆さんご安全に。
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