コラム
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交通安全の教育・研修をお考えですか?
今すぐ無料相談踏み間違いも逆走も他人事ではない。年齢に関係なく誰にでも起こり得る事故だからこそ、「自分も起こす」と想定する意識が事故防止につながる。

昨日、Yahoo!ニュースに2件コメントをしました。
1件は、アクセルとブレーキの踏み間違い事故。
もう1件は、逆走事故です。
高速道路で20kmの逆走。
この2件について、僕はほぼ同じ内容のコメントをしています。
テーマは、
今回の事故は70代の方でした。
こういった事故は、よく「高齢者特有」と言われます。
しかし、本当にそうなのか。
確かに高齢者の事故は目立ちます。
しかしそれは、
実際のデータを見ると、
アクセルとブレーキの踏み間違いは、
逆走事故も同様です。
65歳以上が半数ということは、
昨日、X(Twitter)でアンケートを取りました。
「アクセルとブレーキの踏み間違いをしたことがありますか?」
300件以上の回答があり、
僕のフォロワーは、特別高齢者が多いわけではありません。
それでも26%。
では、なぜ踏み間違いが起きるのか。
踏み間違いなんて自分はしない。
そう思っている人ほど、起きたときにパニックになります。
パニック状態では、
脳が状況を処理できず、
その結果、アクセルを踏み続けてしまう。
あるいは、ブレーキだと思ってさらに踏み込んでしまう。
だからこそ重要なのは、
「自分は大丈夫」ではなく、
この意識があるだけで、
事故は、防げないものではありません。

日常点検は「毎日見るべき項目」と「定期確認でよい項目」の見極めが重要。タイヤ点検の優先順位を理解することが事故防止につながる。