コラム
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今すぐ無料相談ながらスマホは「気づいた時には遅い」運転行為。視野は極端に狭まり、前方の異常に反応できない。わずか数秒の油断が重大事故につながる。

新名神高速道路で発生した重大事故。
その後の供述で、「ながらスマホ」が原因であったことが明らかになりました。
この事故は午前2時半に発生しています。
人間が最も眠くなる時間帯であり、体温が下がることで強い眠気が出る時間です。
そのため、当初は居眠り運転の可能性が高いと考えられていました。
しかし、ながらスマホと居眠り運転には共通点があります。
それは、「当たるまで気づかない」という点です。
スマートフォンを見ていると、人の視野は極端に狭くなります。
中心視野はわずか4度から5度程度。
つまり、ほとんど周囲が見えていない状態です。
その結果、前方の異常に気づくのが遅れ、ブレーキが間に合わず、そのまま衝突してしまいます。
これは、目を閉じて運転しているのとほぼ同じです。
実際、事故時の速度は82km/h。
制限速度50km/hの区間であり、極めて危険な状況でした。
この状態で前方の停止車両に気づかなければ、重大事故になるのは当然の結果です。
多くの人は「少しだけなら大丈夫」と考えます。
しかしその「少し」が、事故につながります。
2秒目を離せば、40km/hでも約22メートル進みます。
その距離を目を閉じて走れる人はいません。
にもかかわらず、スマホを見ることで同じことをしてしまっているのです。
さらに問題なのは、この行為が習慣化しやすいことです。
事故を起こしていなければ、「大丈夫だった」と錯覚してしまう。
しかしそれは安全なのではなく、単に「事故にならなかっただけ」です。
その中で、プロの運転者が関わる事故は、社会への影響も大きく、
今後さらに規制が強化される可能性もあります。
だからこそ、今やめることです。
「少しだけ」をやめる。
「今まで大丈夫だった」を捨てる。
そして、運転中は運転だけに集中する。
事故は一瞬で起きます。
そして、その一瞬は取り戻せません。
今回の事故を他人事にせず、自分の運転を見直すきっかけにしていただきたいと思います。
では、今日もご安全に。
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