コラム
交通安全に関する知識やノウハウを分かりやすく解説
交通安全の教育・研修をお考えですか?
今すぐ無料相談ウインカーは自分の進路を周囲に伝える重要な合図です。出し忘れや直前の合図は事故リスクを高めます。方向指示器の正しい使い方を解説します。

今日は、私が先日Yahoo!ニュースでコメントした記事についてお話ししたいと思います。
テーマは、
についてです。
最近、
という内容のニュースが話題になっていました。
皆さんはどう感じていますか。
私自身は、
昔から一定数いるという印象で、最近になって急激に増えたという感覚はありません。
報道では、
といった理由を挙げる人もいると紹介されていました。
もちろん、ごく一部の意見だとは思います。
しかし、理由が何であれ、
道路交通法第53条では、
・進路変更は3秒前
・右左折は交差点の30m手前から合図を行うことが定められています。
つまり、
ではなく、
のです。
では、なぜ3秒前や30m手前なのでしょうか。
それは、
私は、
だと思っています。
なぜなら、
進路変更を行う際には、
をしながら車を動かさなければならないからです。
例えば、
時速40kmで走行中の場合、車は1秒間で約11m進みます。
もし後方確認に1秒かかったとすると、
皆さんは、目を閉じたまま11m運転できますか。
そう考えると、その危険性がよく分かると思います。
だからこそ、
そして、進路変更を行う場合には、
・事前の合図
・周囲の安全確認
・確実なハンドル操作が欠かせません。
そのために、
というルールがあるのです。
ウインカーは、自分のためだけに出すものではありません。
周囲の車や歩行者、自転車に対して、
「これから進路を変えます」
「これから曲がります」と伝えるためのものです。
つまり、
だから私は、
といった理由で出さないという考え方は理解できません。
もちろん、そのような人はごく少数でしょう。
そして、このコラムを読んでくださっている皆さんの中には、そういう方はいないと思います。
それでも改めてお伝えしたいのは、
その積み重ねが事故防止につながります。
運転は、自分一人で行うものではありません。
周囲とのコミュニケーションがあって初めて成り立つものです。
その第一歩が、ウインカーによる意思表示だと思います。
ぜひ改めて、確実な合図を意識していただければと思います。
では、今日も皆さんご安全に。