コラム
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今すぐ無料相談「自分は大丈夫」という思い込みが事故につながることがあります。安全運転のために大切な“自分を疑う視点”と、事故防止につながる考え方を解説します。

東京ビッグサイトで開催されていたイベントが、本日で3日間の日程を終えました。(時差投稿失礼します)
今回のイベントでは、さまざまなテーマでお話をさせていただきました。
昨日はYahoo!ニュースで取り上げられた重大事故から学ぶ事故防止について、そして今日は自転車事故をテーマにお話をしました。
最近発生した重大事故の中で、私が特に考えさせられたのが、磐越道で発生したバス事故
そして、新名神高速道路で発生した、ながら運転による死亡事故です。
どちらも多くの命が失われた重大事故であり、
「運転とは何か」を改めて考えさせられる事故だったと感じています。
特に磐越道の事故については、さまざまな報道や議論が続いています。
現時点で全ての事実が明らかになっているわけではありませんが、
運転者自身が自分の状態を客観的に見ることの重要性を改めて感じました。
運転というのは、
・正しく認知できているか
・正しく判断できているか
・正しく操作できているか
この積み重ねです。
そのどれか一つでも大きく崩れれば、重大事故につながる可能性があります。
私は現在57歳ですが、いつか免許を返納する日が来ると思っています。
それは避けられないことです。
だからこそ、「まだ大丈夫」と思い込まないようにしています。
自分がいつまで正確な判断ができるのか。
いつまで安全に運転できるのか。
それは誰にも分かりません。
だから私は、自分を疑うことを常に意識しています。
これは高齢ドライバーだけの話ではありません。
若い人にも同じことが言えると思っています。
運転に慣れてくると、
「自分は事故を起こさない」
「自分だけは大丈夫」
という感覚を持ってしまうことがあります。
しかし、その思い込みこそが危険なのです。
だからこそ、自分の判断を一度疑ってみることが大切です。
例えば、
- 本当に安全確認はできているのか
- 本当に相手の動きを把握できているのか
- 本当に今の判断は正しいのか
そう自問する習慣です。
私自身、運転中は常にそう考えています。
・バイクは遠くに見えるけれど、本当は近いかもしれない
・この車は止まっているように見えるけれど、実は出てくるかもしれない
・歩行者はいないように見えるけれど、死角にいるかもしれない
そんな視点で周囲を見ています。
つまり、自分の見たものをそのまま信じないということです。
もちろん、必要以上に疑い続けるという意味ではありません。
しかし、「自分は間違えるかもしれない」という前提を持つことは、とても重要だと思っています。
事故防止というと、相手の動きを予測することばかり考えがちです。
しかし実際には、自分自身の認知や判断を疑うことも同じくらい重要なのです。
相手を信じすぎない、そして、自分も信じすぎない、この両方が必要です。
見た事象を冷静に受け止める。
思い込みではなく、客観的に判断する。
その積み重ねが安全運転につながるのだと思います。
ぜひ皆さんも、「自分を疑う」という視点を少しだけ意識してみてください。
それが事故防止の大きな一歩になるかもしれません。
では、今日も皆さんご安全に。
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