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今すぐ無料相談緊急車両のサイレンが聞こえたら、運転者には左に寄せて一時停止する義務があります。命を守る「音」にどう対応すべきかを解説します。

問題:パトカーや救急車がサイレンを鳴らして近づいてきました。
交差点付近にいる場合、どう避けるのが正解?
道路を走行していると、パトカーや救急車、消防車などの緊急車両がサイレンを鳴らして近づいてくることがあります。
そのとき、運転者には必ず行わなければならない行動があります。
それは
道路の左側に寄せて一時停止をし、緊急車両の通行を妨げないことです。
これは単なるマナーではありません。道路交通法で定められている運転者の義務です。
緊急車両は、事故現場や火災現場、あるいは命の危険がある患者のもとへ向かっている可能性があります。
もし一般車両が道を譲らず通行を妨げれば
そのわずかな時間の遅れが人命に大きく影響することもあります。
だからこそ、サイレンが聞こえたときは落ち着いて周囲を確認し
速やかに左側へ寄せて停止することが大切です。
しかし最近は、サイレンの音に気づくのが遅れるケースも増えています。
その原因の一つが車内の音環境です。
オーディオやカーラジオの音量を大きくしていると
外からの音が聞こえにくくなり、緊急車両の接近に気づくのが遅れてしまいます。
ですから普段から車内の音量は控えめにしておくことが大切です。
さらにおすすめしたいのが窓を少し開けておくことです。
窓を完全に閉めた状態では、外の音は思っている以上に遮断されています。
少しでも窓を開けておくことで、
サイレンの音だけでなく周囲のさまざまな音を感じ取ることができます。
たとえば、
・近づいてくる車のエンジン音
・歩行者の声
・子どもが遊んでいる声
こうした音は視界に入る前に危険を察知する大切な情報になります。
運転とは目だけで行うものではありません。
耳から入る情報も含めた「五感」で行うものなのです。
緊急車両のサイレンはまさに「命を守るための音」です。
その音をいち早く感じ取り、道を譲る。
それは交通社会における基本的なルールであり
私たち一人ひとりにできる命を守る行動でもあります。
普段から車内の音量を控えめにし、外の音に意識を向ける。
そしてサイレンが聞こえたら速やかに左へ寄せて一時停止する。
その行動が誰かの命を救う時間を生み出すのです。
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