コラム
交通安全に関する知識やノウハウを分かりやすく解説
交通安全の教育・研修をお考えですか?
今すぐ無料相談交通事故の原因として挙げられる「過信」。自分は大丈夫という思い込みが危険な運転につながる。事故を防ぐために大切な「自分の限界を知ること」と安全運転の考え方を解説
.png&w=3840&q=75)
◇自分の限界を認める◇
今日は午前中、「自分を知ることが大切」というお話をしました。
私は、事故を起こしやすい人には、ある共通点があると考えています。
一言で表すなら、「過信」です。
交通事故の原因としてよく挙げられる言葉ですが、過信とは「自分の限界を知らないこと」だと私は思っています。
「これくらいはできるだろう」
「自分は運転がうまいから大丈夫」
そんな思い込みのまま運転を続けてしまうことが、事故につながる大きな要因になるのです。
すると、
「今回も大丈夫だった」
「今まで事故を起こしていないから大丈夫」
という成功体験だけが積み重なり、
その結果、不安全な行動を繰り返し、いつか大きな事故につながってしまうのです。
私は、
しかし一方で、
体力や判断力、反応速度は、年齢とともに少しずつ変化します。
その変化を受け入れ、自分に合った運転をすることが事故防止につながるのです。
私も57歳になりましたが、今でも運転には怖さを感じています。
昨日も運転中、道路の段差を通過した瞬間、
「今のは人だったのではないか」
と一瞬、不安になりました。
実際には人ではありませんでしたが、
だから私は、常に自分を疑うようにしています。
「本当に確認できていたのか」
「思い込みで判断していないか」
そう問いかける習慣が、安全運転には欠かせないと考えています。
事故を防ぐために最も大切なのは、
自分の得意なことも苦手なことも理解し、今の自分のレベルを正しく認める。
そこから運転を見直していくことが、安全運転への第一歩ではないでしょうか。
最後にお知らせです。
私たちは毎月、高齢者向けのオンライン講習を開催しています。
個人の方でもお申し込みいただけますし、企業で動画配信をご契約いただいている場合は無料で受講できます。
ぜひ、ご自身や社員の皆さんの安全運転にお役立てください。
それでは今日も、ご安全に。
About the author
