コラム
交通安全に関する知識やノウハウを分かりやすく解説
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サービスについて問い合わせる事故を繰り返すのは本当に運転者だけの問題でしょうか。事故が減らない会社には共通する「管理者の習慣」があります。個人責任で終わらせない事故防止の本質を解説します。

事故を繰り返す運転者が悪いのか?
本当の問題は、
管理者・経営者の習慣にあるのかもしれません。
事故が減らない会社が変えるべき
指導方法と管理体制を解説します。
実は、
「事故を繰り返す運転者が悪い」
そう考えている管理者や経営者の方は、
決して少なくありません。
しかし、私から見ると、
そこにはもう一つの見落とされがちな問題があります。
それは、
この二つが、
同時に起きているという点です。
もし、
事故を繰り返す運転者が一人だけなら、
それは個人の問題かもしれません。
しかし、
のであれば、
それはもう個人の問題ではありません。
どこかが間違っていると考えるべきです。
にもかかわらず、
と、
管理のやり方を変えないまま
嘆いてはいないでしょうか。
同じやり方を続けて、
違う結果を期待する。
それは、
現場にとっても、
会社にとっても、
不幸なことです。
事故を減らしたいのであれば、
まず問うべきは、
です。
相手の習慣を変えたいのであれば、
まず変えるべきは、
管理体制や管理者自身の習慣。
そこが、先決ではないでしょうか。
事故が減る会社には、
明確な共通点があります。
それは、
管理者・経営者が
「自分たちも変わる」と決めていること。
その覚悟がある会社だけが、
事故を減らし続けています。
事故を繰り返す運転者が悪い。
そう切り捨てるのは、簡単です。
しかし、
事故を減らす会社は、
自分たちの習慣から変える会社です。
そこから、
本当の交通事故防止は始まります。

事故の共通点は「焦り」。焦ると認知→判断→動作の順番が崩れ、“動作が先”になる。事故を防ぐ鍵は、落ち着くことではなく「確認を先にする習慣」にある。

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