コラム
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サービスについて問い合わせるカフェインは居眠り対策として有効だが、使い方を誤ると逆効果になる。効くまでの時間、持続時間、糖分の落とし穴:特性を理解することが事故防止につながる。

運転者のみなさん、こんにちは。
運転を科学する男、上西一美です。
今日はあらためて、
居眠り事故の防止策についてお話しします。
居眠り事故を防ぐために大切なこと。
まずは、
そして今週お伝えしている
起きてから約8時間前後が危ない、
という話をしてきました。
さらに大切なのが、
そして今日は、
もう一つよく聞かれる対策、
カフェインは、
一定の条件下では居眠り防止に効果があることが
科学的にも示されています。
ただし――
まず大事なのは、
「眠いから今飲む」では、すぐには効きません。
自分が眠くなる時間が分かっているなら、
その30分前がポイントです。
そして、もう一つ。
夕方に摂ると、
寝る時間になっても体内に残り、
私は、夕方以降は摂りません。
朝と昼だけにしています。
そして、注意点。
甘い缶コーヒーには
角砂糖2〜3個分が入っていることがあります。
糖分を一気に摂ると、
血糖値が急上昇し、その後急降下します。
その結果、
理想はブラック。
微糖なら、
カフェインは、
正しく使えば有効なツールです。
ぜひ特性を理解し、
上手に活用してください。
それでは、今日もご安全に。

事故の共通点は「焦り」。焦ると認知→判断→動作の順番が崩れ、“動作が先”になる。事故を防ぐ鍵は、落ち着くことではなく「確認を先にする習慣」にある。

事故後面談で指導していませんか。再発防止に効果的なのは「指導しない面談」。主観と客観のズレに自ら気づかせることで運転行動は変わります。

見通しの悪い交差点で続く出会い頭事故。その多くに共通するのは「徐行していない」こと。10km/h以下と構えブレーキが事故を防ぐ鍵になる。