コラム
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今すぐ無料相談右折時に対向車へお礼をした一瞬の油断が歩行者事故につながることがあります。ピラーやミラーの死角を見落とさない確認方法と、安全運転の基本を解説します。

◇確認の徹底とは?◇
昨日、お客様から送っていただいた事故映像を見て、改めて感じたことがありました。
それは、右折時によく発生する事故です。
対向車が止まって道を譲ってくれたため、
このような事故は決して珍しいものではなく、重大事故につながりやすい典型的なケースです。
譲ってくれた相手に手を挙げて感謝を伝えること自体は、多くの方が行っています。
私も、その行為そのものが悪いとは思っていません。
ただ、手を挙げようとすると、どうしても視線は対向車へ向きます。
その状態で車を動かしてしまうと、
本来確認しなければならない進行方向への注意が薄れ、危険の発見が遅れてしまいます。
そのため、お礼をするのであれば、まずは一度停止し、安全を確認する時間を作ることが大切です。
実は、この事故にはもう一つ大きな要因がありました。
運転者は、対向車を見る前までは進行方向をしっかり確認していました。
それでも事故が起きた原因は、ピラーやミラーによる死角です。
右折時は、歩行者や自転車がピラーやミラーのかげに隠れてしまうことが少なくありません。
死角を確認するには、体を動かして目線を変えなければ見えない場所があります。
しかし、この事故では、運転者は進行方向を確認して
「誰もいない」と判断し、そのまま右折を開始してしまいました。
つまり、確認の手順が大きく間違っていたわけではありません。
死角まで確認できていなかったことが、事故につながってしまったのです。
交通事故は、タイミングが重なって起きることもあります。
しかし、私は事故映像を見るたびに、「自分も同じことをしてしまうかもしれない」と考えるようにしています。
皆さんも、ドライブレコーダー映像やYouTubeをご覧になる際は、ぜひ自分自身に置き換えて考えてみてください。
「自分はこんな事故を起こさない」
「対向車に手を挙げながら右折なんてしない」
そう思う方もいるかもしれません。
ですが、こうした事故は実際に数多く発生しています。
運転の中には、似たような状況が必ずあるはずです。
手を挙げることが悪いのではありません。
最後は必ず進行方向を確認する。
この基本を徹底することが、事故防止につながります。
では、今日も皆さんご安全に。
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