コラム
交通安全に関する知識やノウハウを分かりやすく解説
交通安全の教育・研修をお考えですか?
サービスについて問い合わせる雨の日の高速道路で突然ハンドルやブレーキが効かなくなる「ハイドロプレーニング現象」。慌てた操作が事故を招く理由と、正しい対処法を解説します。

雨の日に高速道路を走行していると、
突然ハンドルやブレーキが効かなくなったように感じることがあります。
それが、
です。
ハイドロプレーニング現象とは、
タイヤと路面の間に水の膜ができ、
タイヤが路面から浮いたような状態になる現象です。
この状態になると、
つまり、
ということです。
ここで多くの運転者がやってしまうのが、
・慌ててハンドルを大きく切る
・強くブレーキを踏む
しかし
タイヤが浮いている状態で急操作をすると、
タイヤが路面に戻った瞬間、
答えはシンプルです。
アクセル
ブレーキ
ハンドル操作
これらをできるだけ控えること。
そして、
摩擦が回復すれば、
車は再びコントロールできる状態になります。
この現象は、
さらに
タイヤの溝が摩耗していると排水性能が低下し
水の膜ができやすくなります。
つまり
雨天時の高速道路では、
そして、
・タイヤの溝は十分か
・空気圧は適正か
これだけでも
雨天時の安全性は大きく変わります。
雨の日の運転には、見た目以上に危険が潜んでいます。
ハイドロプレーニング現象は突然起こるため
知識があるかどうかで対応は大きく変わります。
✔ 慌てて操作しない
✔ 速度を抑える
✔ タイヤの点検をする
