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先日、本当に痛ましい事故がありました。
和歌山県で発生した、高速道路上での事故です。
立ち往生した車を助けようと現場に向かった20歳の男性が、後続車にはねられ亡くなられたという報道がありました。
まずは、亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします。
現時点では事故の詳細はまだ分かっていません。(5/20時点)
そのため、今回の事故について原因を断定してお話しするつもりはありません。
ただ、この事故を受けて改めて感じたのは、車両トラブル発生時の対応の重要性です。
車が故障したり、事故で動けなくなったりした場合、
仲間同士で対応しようとする前に、
まずは道路管理者や関係機関へ連絡することを考えていただきたいと思います。
高速道路では、道路管理者が後方警戒や安全確保のための措置を行ってくれます。
その意識が非常に大切です。
もちろん、今回の事故がどのような状況だったのかは分かりません。
しかし、どのようなケースであっても、緊急停止時の措置を確実に行うことは重要です。
まず行うべきことは、
ハザードランプの点灯 です。
そして高速道路では、
発炎筒の使用
三角停止表示板の設置 も必要になります。
これらは法律上の義務でもあります。
しかし、「義務だからやる」のではありません。
自分の命を守るために行うものです。
停止車両に対する安全措置を怠れば、
可能性もあります。
もちろん、十分な対策をしていても事故が起きてしまうことはあります。
今回の事故も、仮に対策を講じていたとしても防げなかった可能性はあります。
そこは現時点では分かりません。
それでも、できる対策はすべて行うべきだと思います。
そして、もう1つ非常に重要なことがあります。
車両の前後には立たないということです。
過去にも、停止車両の前や後ろにいた人が、
後続車に追突され、そのまま命を落としてしまった事故は数多く発生しています。
だからこそ、「まさか」を前提に行動することが大切です。
私は、故障車や事故車を助けに行くこと自体を否定しているわけではありません。
困っている仲間を助けたいと思う気持ちは、とても大切なことです。
ただ、「どう助けるか」は慎重に考えなければなりません。
高速道路を走行しているドライバーの多くは、「前方に停止車両がある」という前提で運転していません。
だからこそ、停止車両への追突事故は発生しやすいのです。
緊急停止時には、突っ込まれないための措置を徹底すること。
そして、自分自身を危険な場所に置かないこと。
これを改めて意識していただきたいと思います。
では、今日も皆さんご安全に。
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