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今すぐ無料相談生活道路の交差点では、自転車との出会い頭事故が多発します。事故防止には徐行に加え、反応時間を短縮できる「構えブレーキ」が有効です。

先日はYouTubeで、生活道路における典型的な事故の映像を公開しました。
今回その映像を取り上げた理由は、
特に高校1年生は、通学ルートや交通環境にまだ慣れていないこともあり、
事故を起こしたり、事故に巻き込まれたりするリスクが高いと言われています。
そのため、この時期は特に自転車の動きに注意する必要があります。
私がこれまで多くの事故を分析してきた中で、
自転車との事故で特に多いと感じるのが、生活道路での出会い頭事故です。
- 一方に一時停止がある交差点。
- 双方に一時停止がない交差点。
- 信号機が設置されていない交差点。
こうした交通整理が十分ではない場所で、多くの事故が発生しています。
そして、自転車事故で特に怖いのは、転倒時に頭部を強打しやすいことです。
以前からお伝えしていますが、自転車は衝突の衝撃だけではなく、
転倒した際の頭部外傷によって重傷や死亡につながるケースが少なくありません。
だからこそ、生活道路の交差点をどう通過するかが非常に重要になるのです。
では、私たちはどのような運転をすればよいのでしょうか。
まず大前提として、徐行。
生活道路の交差点では、法令上も徐行が求められる場面があります。
まずはそのルールを確実に守ることが基本です。
そして、私がもう一つ実践していただきたいのが、構えブレーキ。
構えブレーキとは、ブレーキペダルの上に足を置いておく運転方法です。
実は、ブレーキに足を置いている場合と、アクセルから足を移動させる場合とでは、
約0.2秒の差が生まれると言われています。
「たった0.2秒」 と思うかもしれません。
しかし、この0.2秒は非常に大きな差です。
例えば、大谷翔平選手、イチロー選手のような
トップアスリートと一般の人との反応速度の差は、0.2秒程度とも言われています。
つまり極端な言い方をすれば、構えブレーキをするだけで反応速度の差を埋められる可能性がある。
そう考えると、やらない理由はあまりないのではないでしょうか。
本来、反応速度を向上させようと思えば、
トレーニングをしたり、
筋力を鍛えたり、
身体能力を向上させたりする必要があります。
しかし、構えブレーキは今すぐできる対策です。
特別な技術も必要ありません。
お金もかかりません。
それでいて、危険への対応時間を短縮できる可能性が高いのです。
だから私は、生活道路の交差点では構えブレーキを習慣にしていただきたいと思っています。
これから夏に向けて、自転車の利用もさらに増えていきます。
特に学生の自転車との事故は、重大事故につながる可能性があります。
だからこそ、「徐行」そして、「構えブレーキ」
この2つをぜひ徹底してください。
たった0.2秒の差が、事故を防ぐ大きな差になることがあります。
生活道路の交差点では、常に「かもしれない運転」を意識しながら、安全確認を徹底していただきたいと思います。
では、今日も皆さんご安全に。
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