コラム
交通安全に関する知識やノウハウを分かりやすく解説
交通安全の教育・研修をお考えですか?
今すぐ無料相談「違反にならない運転」は安全ではない。本当に守るべき基準と、事故を防ぐ速度の考え方を解説します。

しかし、その言葉の中身は、
何故なら、他の自動車もその速度で走行しているからであり、その速度であれば検挙されないからです。
そして、その速度を守っていても、
その道路状況に応じた、
それは、
ブレーキを踏むだけで、
急停止した先行車の手前で安全に止まることのできる速度で走ること。また、見通しの悪い交差点を通過する場合には、
常に徐行して左右の安全を確認すること。これが安全運転の基本です。
生活道路とは、中央線や車両通行帯のない、地域住民の日常生活に利用されている狭い道路のことです。
道路交通法では、
道路標識などによって個別に最高速度が指定されていない限り、
一般道路の法定最高速度は、原則として60km/hと定められているからです。
つまり、
学校周辺における「ゾーン30」のような個別の規制場所を除き、
住宅街の生活道路の規制速度は60km/hでした。
9月1日、なんてことを考えず、
法改正を先取りして、
今日から、生活道路では30km/h以下で走行することを基本にしましょう。
違反を見つかって検挙されるか否かを基準にした運転、これを安全運転とはいえません。
検挙されるか否かではなく、事故を防ぐ運転、それは
① ブレーキを踏むだけで危険を回避できる速度と車間距離
② 前方の安全を確認できないのであれば、減速・徐行して確認
③ 一時停止場所では、確実に停止してからゆっくり進み、
左右の安全確認後、進行方向を確認してからゆっくり加速など、誰にでも簡単にできることばかりです。
交通事故を起こし、加害者になって、あなたの大切な人生を傷付けてはいけません。
ご家族がいて、友人がいて、たくさんの人と支え合って、私たちは生きています。
いつも走っている生活道路、今日から30km/h以下で走りましょう。
これまで見えなかったものが見えてくる、新しい景色が見えるはずです。
それが、安全の景色です。
誰にでもできる安全運転、今日から始めましょう。