コラム
交通安全に関する知識やノウハウを分かりやすく解説
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今すぐ無料相談ながら運転は「1〜2秒だけ」が重大事故につながります。過去に事故がなかった成功体験が油断を生み、追突事故や死亡事故を引き起こす危険性があります。

今日は午前中のVOICYでもお話ししましたが、昨日は教材用の動画を15本ほど撮影していました。
その中で、改めて気になった事故がありました。
ながら運転の危険性については、これまでも何度もお伝えしてきました。
今の時代、ながら運転をする人は減ってきていると思いたいところですが、残念ながら事故は今でも発生しています。
今回取り上げた事故も、ずっとスマートフォンを見続けていたわけではありません。
画面に目を向けただけでした。
しかし、その一瞬が事故につながったのです。
前方から視線を外したわずかな時間の間に前車が停止し、気付くのが遅れたことで追突事故になってしまいました。
しかも、その運転者は車間距離もしっかり確保していました。
それでも事故は起きたのです。
ここで皆さんに改めて思い出していただきたいのが、
3月に発生した高速道路での事故では、6人が亡くなりました。
報道によると、車両は高速道路を約80km/hで走行していたとされています。
高速道路では、ほんの数秒の脇見でも取り返しのつかない結果を招くことがあります。
その現実を忘れてはいけません。
だからこそ、
また、ながら運転は交通違反としても非常に重く扱われています。
スマートフォンなどを手に持って使用する、いわゆる保持違反は、
さらに、その状態で交通事故を起こした場合は、
となり、一発で免許停止処分の対象 になります。
いわゆる
さらに、反則金ではなく刑事処分の対象となる可能性もあります。
保持違反だけでも、大型車の場合は反則金が2万5,000円です。
それだけ重大な違反として扱われているということです。
現在では、
として認識されるようになっています。
実際に、ながら運転が原因となった重傷事故は今も発生し続けています。
そうした状況の中で、
プロドライバーがながら運転をする
ということは、絶対にあってはならないと思います。
ただ、ながら運転をしてしまう人の多くは、
「少し見るだけだから大丈夫」
「1秒くらいなら問題ない」
そう考えているのかもしれません。
しかし、その考え方の根底にあるのは、過去の成功体験です。
・今まで事故にならなかった。
・今まで問題が起きなかった。
・だから今回も大丈夫だろう。
そう思ってしまうのです。
ですが、
事故は一度で人生を変えてしまいます。
だからこそ、
という考えは捨てなければなりません。
大切なのは、
ながら運転をしない環境を作ること。
・通知が気になるのであれば止める。
・操作が必要なら安全な場所に停車する。
・確認したいことがあるなら、まず車を止める。そうした行動を徹底することが事故防止につながります。
ぜひ皆さんも、
ではなく、
という意識で運転していただきたいと思います。
安全運転は、小さな油断を許さないことから始まります。
では、今日も皆さんご安全に。
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