コラム
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昨日は飲酒運転の話をしましたが、一昨日のセミナーでは、もう一つ「ながら運転」についても話をしました。
皆さんもご存じの通り、ながら運転は非常に危険な行為です。
特に印象に残っているのが、3月に三重県で起きた事故です。
死亡事故という非常に大きな事故になりました。
あの裁判の求刑は拘禁刑7年だったかなと思いますが、ちょっと僕も正確には分かっていません。
そうした大きな事故もあり、ながら運転が注目されています。
2025年には148件の事故が起き、今年の上半期は2025年を上回っているといいます。
今年も多くの事故が起きているんだなと思いますね。
その中で、最近僕が気になっていることがあります。
それが、「検挙されないレベル」のながら運転です。
例えば、
運転しながらオーディオを操作する。
エアコンを操作する。
水を飲みながら運転する。
もっと言えば、人と話をしながら運転する。ハンズフリーでの通話もそうですね。
こうした「検挙されないレベル」のながら運転をしている人は、いろいろいると思います。
僕は、そこが怖いと思っています。
一説によると、ながら運転では飲酒運転よりも反応速度が遅くなるとも言われています。
しかも、通話でもです。
だから、「検挙されるのか、されないのか」という基準で考えるのではなく、その運転行動が安全なのか、不安全なのか。
僕らは、そこを基準に考えていかなければいけないと思います。
そう考えると、車の運転というのは、基本的に両手でハンドルを持って、運転に集中するべきではないでしょうか。
僕は基本的にカーオーディオもほとんどかけませんし、自分でもびっくりするくらい両手でハンドルを握っています。
もちろん、自分がミスをしてしまう可能性をゼロにすることはできません。
でも、「手抜きの運転」はゼロにできます。
皆さんも、「違反になるかどうか」だけではなく、「その運転は本当に安全なのか」という視点で、自分の運転を考えてもらえたらと思います。
では今日も皆さん、ご安全に。