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今すぐ無料相談事故防止の基本は「確認してから動く」こと。フォークリフト作業や車の運転に共通するヒューマンエラー対策を解説します。

◇確認が先◇
今日から私は東京で開催されているイベントに参加しています。(時差投稿失礼します)
会場は東京ビッグサイトで、今日はフォークリフト事故や構内事故をテーマにお話をさせていただきます。
私はフォークリフト事故の専門家というわけではありません。
そのため、すべての事故パターンや事例を把握しているわけではありませんが、一つ確信していることがあります。
それは、事故の多くはヒューマンエラーによって起きているということです。
これはフォークリフト事故だけではありません。
これらも本質的には同じです。
起きる現象は違います。
しかし、エラーが発生する仕組みは非常によく似ています。
原因はほぼ同じで、表面に現れる形が違うだけなのです。
フォークリフト事故を見ていると、発生パターンそのものはそれほど多くありません。
しかも、事故原因もある程度絞り込むことができます。
その意味では、対策を立てやすい事故だと言えるかもしれません。
ただし、ヒューマンエラーは簡単にはなくなりません。
なぜなら、人間だからです。
そして、そのヒューマンエラーの中でも、最も多い原因の一つが「慣れ」ではないかと私は考えています。
慣れが出てくると、
「これくらい大丈夫だろう」
「いつもやっているから問題ない」
という意識が生まれます。
その結果、作業が雑になるのです。
では、雑になると何が起きるのでしょうか。
それは、確認をしなくなることです。
ただ、正確に言えば、「確認しない」というより、「確認する前に体が動いてしまう」
これが事故の大きな原因だと思っています。
特にフォークリフト作業は、効率性が求められます。
作業を早く終わらせたい。
生産性を上げたい。
そう考えるのは当然のことです。
しかし、効率を求めることと、確認を省くことは違います。
ここを混同してはいけません。
そして、「事故が起きそうな時だけ気を付ける」では不十分です。
私は、普段の行動が事故防止につながると思っています。
日常生活の中でも、
つい雑になっていること
急ぎすぎていること
はないでしょうか。
そうした習慣は、仕事や運転にも表れます。
だからこそ、作業も運転も丁寧に行うことが大切です。
私は、急ぐことは悪いことではないと思っています。
しかし、焦ることは危険だと思っています。
急ぐというのは、
この流れを確実に行いながら進めることです。
作業も同じです。
これが基本です。だから私は、確認するまでは動かさないことが何より大切だと思っています。
周囲を確認するまでは車を動かさない
周囲を確認するまではフォークリフトを動かさない
周囲を確認するまでは作業を始めないこれが事故防止の基本です。
とてもシンプルなことですが、実は一番難しいことでもあります。
だからこそ、交通事故防止や労働災害防止を難しく考える前に、「確認を先にする」という習慣を意識してみてください。
その習慣だけでも、事故の発生確率は大きく下げることができるはずです。
ぜひ今日から実践してみてください。
では、今日も皆さんご安全に。
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