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今すぐ無料相談後退事故は軽い接触事故と思われがちですが、実際には死亡事故も発生しています。誘導時に徹底すべき安全確認のポイントを解説します。

先日、Yahoo!ニュースで後退時の死亡事故についてコメントをしました。
報道によると、警察の機動隊車両が後退する際、
誘導していた方が車両とタイヤラックの間に挟まれ、亡くなられた事故だったそうです。
バックカメラは装備されていなかったとのことですが、
実際にどのような誘導が行われていたのか、どのような確認をしていたのかまでは、この報道だけでは分かりません。
ただ、この事故から改めて考えていただきたいことがあります。
私は以前から、事故に大小はないとお伝えしています。
しかし、後退事故は比較的軽い接触事故が多いため、
「バック事故だから大したことはない」そんな認識を持ってしまう方も少なくありません。
ですが現実には、
実際に、後退時の事故が死亡事故につながるケースは継続的に発生しています。
だからこそ、
「後退事故は軽微な事故では終わらない」という認識を持つことが大切です。
今回の事故について詳細は分かりませんが、誘導員がいるのであれば、
これが大前提です。
バックカメラが装備されているのであれば活用し、
誘導員がどこにいるのかを常に把握しながら後退しなければなりません。
見えなくなった時点で、一度停止するくらいの意識が必要です。
もう一つ徹底していただきたいのが、
危険を知らせる声や音は、事故防止に大きな役割を果たします。
人は視覚だけでなく、聴覚からも多くの情報を得ています。
だからこそ、後退時には窓を開け、周囲の音や誘導員の声が聞こえる環境を作ることが大切です。
一方で、誘導する側も注意しなければなりません。
声をかけても聞こえていない場合もあります。
そのため、車両へ近付く必要がある場合には、車体を軽く叩くなどして存在を確実に知らせる工夫も必要です。
お互いが「相手は分かっているだろう」と考えてしまうことが、重大事故につながる原因になります。
後退時に誘導員がいる場合は、
- 誘導員が常に見える状態を作る
- 見えなくなったら停止する
- 窓を開けて音や声の情報を取り入れる
こうした基本動作を徹底することが重要です。
後退事故は接触事故で終わることもあります。
しかし、その一方で、人命を奪う重大事故につながることもあります。
だからこそ、
結果だけを見て「大した事故ではない」と考えるのではなく、
常に最悪の結果を想定しながら後退操作を行うことが大切です。
では、今日も皆さんご安全に。
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