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今すぐ無料相談生活道路の法定速度が時速60キロから30キロへ引き下げられました。制限速度との違いや、速度を落として走る意味を解説します。
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先日から、生活道路の法定速度が30km/hに引き下げられましたよね。
この話をすると、セミナーでたまに「今までと何が違うの?」と聞かれることがあります。
僕自身、正直に言うと、これまで明確に答えたことがありませんでした。
というのも、生活道路では今までも、標識によって制限速度が定められていたじゃないですか。
だから、30km/hを超える道路というのは、あまりなかったんですよね。
それなのに、なぜわざわざ法定速度を変えるのか。
そんな素朴な疑問を持つ方もいると思いますが、皆さんは「制限速度」と「法定速度」の違いをご存じでしょうか。
「制限」ではなく「原則」が変わる
これ、思っている以上に大きな違いだと僕は思っています。
今までだったら、結局、原則は60km/hじゃないですか。
ただ、その道路を60km/hで走ると危ないから、「ここは30km/hにしましょう」と速度を制限しているわけです。
でも、昨日からは「原則30km/hだよ」と言っているわけですよ。
もし40km/h出してもいい道路なのであれば、「ここは特別に認めましょう」ということになる。
つまり、原則そのものが変わるということです。
では、原則が60km/hから30km/hに変わるということは、何を意味しているのか。
単純に、「生活道路は本来30km/h以下で走らないといけない場所だよ」と言われているわけです。
その重みを僕らはしっかりと意識して運転しなければいけない。僕は、そんな法改正だと思っています。
実は今日、Yahoo!ニュースの記事も書いたんですけど、そこまで過激なことは言っていません。
ただ、生活道路では、車をしっかりと減速しなければいけません。
そして当たり前ですが、生活道路は、自転車や歩行者との事故のリスクが高いエリアでもあります。
だからこそ、歩行者や自転車を守る運転をしていかなければいけない。
そのために「30km/h」という速度を守ることは、絶対的な条件だと僕は思っています。
では、なぜ30km/hなのか。
これは、速度が上がることで致死率が一気に上がるからです。
30km/h以上になると2.7%。30km/h以下になると0.9%で、3倍以上になります。
だからこそ「30」という数字がある。
その意味もしっかり理解したうえで、運転をしてみてください。
では、今日も皆さん、ご安全に。
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